代表からのご挨拶と当社の想い

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この度は当社を訪問いただき、大変ありがとうございます。

当社の想い、その存在価値、成り立ちや強み・弱みなどを、少しお話ししたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。

代表取締役社長/プリンシパルコンサルタント  藤田研一

株式会社K-BRIC&Associatesは、「空論でない、地に足のついた知見と戦略を若い世代に提供する」目的で、2021年に設立された若い会社ですが、代表取締役の個人活動も含めて言えば、執筆・講演はもとより;

  • 経営改善、経営企画力強化、新規事業立上げ、GX・DX関連分野での事業創造などのコンサルティング
  • 経営改善の一環としての、異業種の当社への統合と業務支援
  • 複数のスタートアップ企業への出資と支援
  • 複数の上場企業での社外取締役活動
  • YouTube等ネットメディアでの発信活動

など、幅広い活動を常時実施するまでに、短期間で成長いたしました。

20歳の頃から常時海外に関わり合いを持ち、日系メーカー、シンクタンクのコンサル部門、外資系企業とキャリアを積み、気がつけば、海外在住13年、渡航国60カ国近くとなった私の、「自分の知見と洞察力と戦略構築力を若い世代に広く提供・伝承したい」という、個人的な思いからスタートした会社ですが、今や若い仲間も増え、お客様共々、とても刺激的な日々を送れるようになりました。

手前味噌になりますが、当社の強みは、その事業展開でもわかる「多様性」と、全ての活動において「地に足のついた知見と実践的な戦略」をお客様に提供できることだと考えています。 それを維持するため、業務アウトプットの品質は私が直接手を加えて「実践的かどうか?」を責任管理します。逆に弱みとしては、大手コンサルティングファームが行うような、大人数を投入して組織横断的に長期間にわたり何千万円(時には何億円)もかけて行う大規模なコンサルティング案件は手法的に出来ないと思います。

「実践的」かどうかの判断は、お客様が行うべきものであり、当社の一方的な主張では意味がありません。また、過去の当社成果物を他のお客様に見せることは、たとえ参考資料であっても守秘義務に抵触します。 そのため、お客様としては、会話や当社提案書で判断するしかないのですが、判断材料として、以下に私の「実務の経験」を記載しておきます。何らかの判断材料としていただければ幸いです。

  • 企業経営:30代から日系・外資系で取締役を4社、また代表取締役社長は3社で務めています。
  • 海外経験:合計13年間欧州で仕事をし、業務上の渡航先は60カ国近いです。
  • M&A:買収・売却の業務を実務で6件経験、またM&Aコンサルを5件経験しています。
  • アライアンス:Siemens AGの本社・日本法人社長時代に同社大型火力発電、風力発電、送電事業で日本企業との提携と合弁事業を6件扱い、またコンサル時代に、中国人民解放軍系企業と合弁会社を3社設立しています。ファンドが買収した企業にMBI(Management Buy-In)で出向したこともあります。
  • 新規事業:30年以上、新規事業の立ち上げ・新市場開拓に携わってきました。代表例をピックアップすると、カーナビ欧州導入(日本人初です)、電力系統の蓄電池システム(イタリアでEU補助金/日系蓄電池メーカー協業)、シーメンス系風力発電ビジネスの日本市場参入、同社水素関連事業とEV充電器ビジネスは10年以上前から関わってきました。

私の「経験」について語りましたが、当社にご興味がある方は、是非お問い合わせください。

私の経歴は詳しくは以下を参照ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/藤田研一