ドイツで起こりつつある電力業界のイノベーション

ベルリン在住武邑光裕さんの寄稿です。本文では「破壊的イノベーション」と言ってますが、そこまではまだ少し現状足りないかと。しかし日本より15年位上前に自由化をスタートしたドイツのスタートアップの話。日本の電力業界の将来を占う参考になるし、実際日本でも同様のサービスが出現しつつあります。

グリーンエネルギーの生産者とスマート消費者の直接リンク、ブロックチェーンによるエネルギーの直接取引ソリューション、住宅所有者の「エネルギーのプロシューマー（生産+消費者）」化、自己消費発電からの余剰エネルギーの市場直接販売など、様々なサービスは日本でこれから！